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    こだわり

    味自慢!! 出雲おでん8種8個

    当社無添加製品は、リン酸塩、保存料、化学調味料一切使用しない合成添加物無添加の製品です。
    原料のすり身は、全てこだわりの無りん仕様です。味付けは、素材の味を壊さない様に薄味に仕上げ、調味料は全て天然素材の物だけを使用し、伝統製法と最新技術の融合により造り上げました。
    出汁は昆布と鰹の風味を効かせ、自社でブレンドしうま味たっぷりに仕上げています。
    冬は温めて、夏は冷やしてお召し上がり下さい。
    【具材:たまご・大根・こんにゃく・出雲野焼・プレーン天・イカつみれ・アジはんぺん・ささがきごぼう天】

    全国の皆さまへ

    島根県にある出雲大社のお社のある町、大社町にて親子三代にわたりかまぼこの製造をしております。

    我が町大社町は、古くから日本の発祥の地ではないかと騒がれておりますが、未だに結論には至らず、議論・論争の的になったりもしています。
    また、北前船の拠点としても栄えてきた町でもあります。そんな大社町は山があり海もある町で、港では毎日沢山の魚が水揚げされておりましたが、昨今、魚の水揚げ量も減少しつつあります。
    これは、自然の生態系が崩れてきているのが原因のひとつではと考えています。私の幼い時には、山には針葉樹・広葉樹などの木々が沢山立ち並び、山が生き生きしていました。山は海を育てるという言葉どおり、雨が降り、山が木が、その雨を浄化し、ミネラルを海にたっぷり戻してくれて、そして魚が沢山浜へ寄るのです。


    当社では微力ながら植林を何度か実行し、この自然の素晴らしいサイクルに尽力してきました。

    また、魚の漁獲量が減ったのは、漁師の高齢化も原因のひとつと思われます。それに山陰の海は、瀬戸内のおだやかな海と異なり、一年のうち1/3は海がシケることが多く、おのずと出漁日数が少なくなり、従って一人ひとりの水揚げ高が少なくなります。
    これまで大漁の時には値が下がるのを調整するため、小鯛など小魚を海に捨てるなどの出荷調整をしていました。

    近年では、冷凍すり身からしか蒲鉾を製造することができない製造所もありますが、生の魚をさばいて蒲鉾の製造をしている当社としては、出荷調整の為に魚を捨てる様な事をせず、当社で買い上げをし、自社ですり身に加工して蒲鉾を製造することにより、少しずつでも一次産業の支えになればと考えています。

    そして、生の魚を使用した出雲の前浜の魚を味わっていただける蒲鉾を皆様にお届けしていきたいと思っています。

    昨今、魚離れが叫ばれて何年にもなりますが、肉のBSEなどの問題で、魚を見直す時期がやってきました。当社と致しましては、こんな時だからこそ、安価の海外からの冷凍すり身ではなく、前浜の魚をふんだんに使用した蒲鉾類を皆様に味わっていただきたいと考えます。

    ”食”は人を良くすると書きます。その字のとおりに良い食を、新鮮な魚を使用した蒲鉾をよろしくお願いします。

    もちろん、化学薬品、化学調味料など使用しておりません。また、ひとつひとつの原料のトレーサビリティーもしっかり調べ、安心・安全な原料を使用しております。